梶原一騎が原作の名作です

漫画あしたのジョーは高森朝雄(梶原一騎)が原作を担当し、画をちばてつやが作り上げた少年誌に永久に残るであろう名作と言われています。 週刊少年マガジンに連載されたボクシング漫画で、主人公の矢吹丈は当時の不良たちの憧れの的でした。 喧嘩に明け暮れ少年院、鑑別所に送られたジョーがセコンドの丹下段平と共に特訓に明け暮れ、ライバルたちに勝利していくストーリーはとても人気で、アニメ化や映画化もされました。 力石徹やカーロス・リベラ、ホセ・メンドーサ、金竜飛などの魅力的な対戦相手もこの漫画の魅力の一つです。 辰吉丈一郎選手など実在するプロボクサーやハイジャック事件の実行犯などにも大きな影響を与えています。
あしたのジョーで登場するライバル達

丹下段平から送られてくる手紙(ボクシングについての技術や練習方法が書かれているもの)を読んでジョーは少年院で鍛えていきます。 ライバル力石徹との出会いもここで、本格的に世界チャンピオンを目指すことになるきっかけを与えたのは院内での二人の喧嘩です。 この漫画には有名なセリフや名シーンがたくさんありますが、その中でも人気が高く現在でもなお語り継がれているのがホセとの試合です。 パンチドランカーになってしまったジョーは、接戦で負けてしまいますが、少し笑みを浮かべながら灰のように真っ白に燃え尽きてしまったようにコーナーに座る姿は多くの人が見た事のある最後の名シーンです。 アニメの視聴率も1970年10月14日放送で29.2%を記録するなど人気が高い作品でした。